Savings Methodology

Botアクセス広告費換算の計算方法

内部判定・現在CPCによる推計・媒体側で確認された成果を区別します。

最終更新: 2026-09-14

1. 参考換算を表示する理由

Bot判定の訪問数を現在CPCで換算し、同じ前提で比較できる参考値を示します。

訪問数は媒体の課金クリック数ではありません。広告経由と確認できていない訪問も含みます。

表示額はBot訪問を現在CPCに換算した参考値です。実際の広告費・削減・返金、効果の上限や下限を保証する数字ではありません。

2. 計算式

Botアクセス広告費換算 = Σ(サイトごとのBot訪問数 × 現在のサイトCPC)
  • 1訪問につき最新の保存済み判定を1件だけ採用します。公式クローラーを総数・Bot率の分母から除外し、通常+疑わしい+Bot=総訪問数となります。通常アクセスはHuman保証ではありません。
  • サイトCPCは設定値です。手動設定またはGoogle Ads自動設定の最終保持値を使います。取得日時未記録なら自動取得済みとは断定しません。未設定時は初期値100円、明示的な0円は0円です。
  • サイト別に計算して合算します。媒体別の金額は現在の媒体別CPC→サイトCPC→100円の順で計算するため、概要と異なる場合があります。CPC変更時は過去分も再評価されます。
  • Bot検知、媒体連携、媒体側での受付確認、広告除外の適用確認は別の段階です。この換算額は、連携成功や広告費削減の実績を示しません。

3. 数字の限界 (誠実な開示)

現在CPCによる推計です。過去CPC履歴は保持していないため、過去の広告費実績として扱いません。

Bot件数はピクセル送信件数やGoogle AdsのIP除外件数と一致するものではありません。旧IP台帳の参考値は主な成果指標から除外しています。

CPCの誤差幅は確定していません。キャンペーン単価や流入構成により推計と実費は異なります。

広告経由か不明な訪問も含むため、全Bot判定を有料の不正クリックや実損失と見なしません。

媒体独自の無効クリック判定とAdFraudの判定は別の測定です。未照合の件数・金額を足して成果にはしません。

4. 確認段階と追加検証

画面の数値だけでは広告費削減を証明できません。確認する対象を段階ごとに分けます。

Level 1 — ダッシュボードを見る

保存済み判定と表示を照合し、件数・期間・計算式を確認します。

Level 2 — Google Ads の「無効クリック数」推移を確認

イベントの受領、リスト加入、広告セットへの除外指定を別々に確認します。媒体独自の無効クリック数を当社の成果とは扱いません。

Level 3 — Google Ads 管理画面で CPA 推移を比較

CPAの前後比較は参考値です。予算・入札・季節性も変わるため、改善だけで当社の因果効果とは断定しません。

Level 4 — A/B test (キャンペーン半分だけ sync 適用)

対象・期間・方法を事前に定めた比較試験で、広告費や配信の差を検証します。媒体設定の変更は運用者が判断します。

5. 数字の更新頻度

  • 当日と前日の最新訪問判定、それ以前の日次集計を同じ時点で読みます。後続判定は同じ訪問の判定を更新します。
  • 主画面の件数・金額は共通の集計スナップショットを使用します。媒体への送信・同期結果は独立した記録です。
  • CPC変更後、最大5分間の集計キャッシュ更新により過去期間も新しい設定値で再計算されます。設定方式と取得日時は計算方法の詳細で確認できます。
  • Google invalid_clicks (二段防御パネル): 毎時 sync
  • 主な件数は最大5分前、検知の内訳は最大15分前の集計を表示します。画面の取得時点もご確認ください。ページを開いたまま常に最新になるわけではありません。
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